Solos' Dancers
ダンサーのご紹介
⼤島 匡史朗 OSHIMA KYOSHIRO
ダンサー、振付、構成、演出
平⽥ 智⾹⼦ HIRATA CHIKAKO
ダンサー
振付家、CKK代表。⼤阪府出⾝。3歳からバレエを始め、11歳より故深川秀夫、故ジャン・ クロード・ルイーズ(仏ストラスブール・コンセルバトワール主任教授)に師事。15 歳か ら単⾝上京し、1995 年に⽇本⾳楽⾼等学校バレエ科を卒業。98 年⽶国に活躍の場を移し、 99年TDC Dance Company、2000年Connecticut Ballet で踊る。ニューヨークタイムズ誌 の『Arts』に⼆度掲載され表紙を飾る。2002年帰国し、2005年に福岡へ本拠地を移してか らは、数々のバレエスタジオにて指導を⾏い、様々な舞台公演に作品を提供している。2018年、団体CKKを設立し、精力的に公演活動を行っている。ザ・バレコン福岡審査員。
福⽥ 沙織 FUKUDA SAORI
ダンサー
福岡市出⾝。幼少より古森美智⼦バレエ団研究所にて学ぶ。⾼校卒業後、オーストリアのウ ィーンコンセルヴァトワールに留学。その後、チェコ国⽴モラヴィアン・シレジアン劇場に 4 年間所属。「ロミオとジュリエット」においてジュリエットを演じる他、様々な作品でソ リスト役を踊る。現在は福岡を拠点に活動中。コンテンポラリーダンスプロジェクト「SnC」 の活動には、第1回公演から参加している。2018 年・2019年には、福岡県等が主催したア ーティスト・イン・レジデンス企画「筑後ダンスプログラム」に参加。2021年、バレエをベースにした公演活動を行う団体「CKK」主催の舞台に出演。
東福寺 弘奈 TOFUKUJI HIRONA
ダンサー
福岡県出身。種子島有紀子・三ノ上万由美 田中千賀子・関田和代に師事。ドイツ、スイスへ留学し、99〜2001年ドイツ・ザーランディッシュ・シュタッツ・テアター在籍。帰国後、バレエ講師として活動する傍ら、福岡県内外で舞台にたつ。主な出演舞台としてClass-B「真夏の夜の夢」(福岡・佐賀)、「それからのアリス」(福岡)、「ダンスの時間」(大阪)、「Performance 道 vol.1」、「サイトウマコトの世界vol.5」(大阪)、日本バレエ協会「クレアシオン」(東京)、 CKK 「REMIND」などがある。
Creative Members
舞台を一緒に作り上げているメンバー
太田垣悠
演出アドバイザー / "Vanitas"タイトル考案
フランス国立高等音楽学校舞踊科を卒業後、リヨンオペラ座バレエ団やグラン・テアトル・ドゥ・ジュネーブに在籍。15年間に渡り多様なコンテンポラリーダンス作品を踊る。 2017年に帰国してからは、SPAC-静岡県舞台芸術センターにて人材育成/アウトリーチ事業で講師を務める他、演劇作品やオペラなどの振付も担当。またフランス国家認定ダンス教師資格、フェルデンクライス メソッドを生かしながら日本各地ででゲスト・ティーチャーとして活動。
諫山和重
(ride on CLAPS)
音響
1992 年福岡のライブハウスから音響業界に入り、その後福岡の音響会社に所属。2020年4 月 から独立し福岡を中心に九州でコンサート、演劇、配信などの音響オペレートの活動を続けている。
桑野友里
照明
1992年5月5日生まれ。九州ビジュアルアーツ音響学科照明専攻卒業後、フリーランスで照明のプラン・オペレーターとして活動をしている。
栗本風花
テクニカルサポート
福岡女学院大学学生。大学ではクロコブに所属し、現在裏方(照明)について勉強中。好きな食べ物はハヤシライス。
岩本英恵(IHANAI)
宣伝美術
グラフィックデザイナー。武蔵野美術大学大学院卒。フィンランドで民族衣装の研究をしていたことがある。デザイン事務所、大手広告代理店など経て独立。ルーツや物語性のあるデザインやイラスト、ブランディングなどを手がける。solosでは文章も担当。
Yuval Moyal
写真(会場撮影)
白木 世志一
写真(宣伝美術)
商業スチルカメラマン。大学で写真を学んだ後、ローカル雑誌の編集を経て、2007年よりフリーランス、現在に至る。熊本市育ち。https://yoshikazushiraki.com/
須藤美香
トーク進行
執筆家/ポッドキャスター/パーソナルインタビュアー。経営者や芸術家から一個人まで、多様な人材を対象にインタビュアーとしての経験を積む。Podcast番組「須藤美香の今日も待ってたよ!」はJapan Apple Podcast メンタルヘルス部門ランキング1位を獲得。
山田和音
会場スタッフ
1986.8.11 長崎県南高来郡生まれ。福岡を中心にフリーで制作・当日運営・演出助手として活動。
田中美那
制作補助
SnC事務担当。
制作業務の補助から、書類作成などのサポートを行うフリーランス。
福博ツナグ文藝社(西山健太郎)
広報協力
福岡市役所に勤務するかたわら、2017年2月に樋口一幸氏(Bar Higuchi 代表)と非営利団体「福博ツナグ文藝社」を設立。福岡・博多の地域文化の魅力について独自の切り口で発信している。
林由佳
制作
SnC制作。博多織職人/ 陶芸家として活動後、朝倉市文化課にてコンサート、講演会、ダンスの事業を担当。SPAC-静岡県舞台芸術センター制作部を経て自由な働き方をしている。現在スウェーデンで舞台美術の勉強中。
菅原力
制作
株式会社インプレサリオ営業・制作/プロデューサー。世田谷パブリックシアター劇場部、福岡市文化芸術振興財団を経て現職。演劇、ダンス、伝統芸能、現代サーカス公演の制作等、幅広く舞台芸術に関わる。
出演者やスタッフに関してご質問等ございましたら、ぜひお問い合わせください。